(ブログ第一回)「町の何でも屋さん2030のスタートにあたり」

どこの町にも身近にあるのはどんな職業でしょうか?

お医者さん?薬やさん?コンビニ?自動車やさん?今はやりのAIに聞いてみました。

コンビニの店舗数は何店舗ありますか?と質問すると、約57、000店ありますとの答えがありました。

では三重県内のコンビ店舗数は?と追加質問したら、894店舗とのことでした。

町別では津市121店、四日市147店、伊勢市59店、松阪市81店、桑名市61店、鈴鹿市94店とのことです。数からしても身近に感じますね。

私たち損害保険代理店数は全国で156,152社ありますが、保険専業代理店(プロ代理店)はそのうち27,838社となっています。三重県ではプロ代理店は約380社とのデータもあります。

この数字を見ると三重県内のコンビニ店舗数と比較すると半分程度のイメージです。

コンビニでは早朝から深夜まで食品類を初め生活雑貨や金融サービス、行政サービスが受けられて近くにあると本当に便利だなと感じます。

私たち三重保険企画は創業以来、地域の皆さまに少しでも近い存在でありたいと考えてきました。

この度、ホームページもリニューアルしたのは地域の皆さんや事業者の方々ともっともっとコミュニケーションを取っていきたいという気持ちからでした。

コンビニみたいな便利でお役に立つ存在になるには何をしていけばいいだろうか?

これから社員全員で街や人や事業者の困りことを探していこうと思います。

困りごとがあったら何ができるか?まさに「町の何でも屋さん2030」づくりの第一歩です。

2030年まで後7年ですが、その時には三重保険企画は「何でも気軽に相談できて、一緒に考えてくれて、何かヒントをもらえる町一番の会社」と思われるような活動をしていきます。